曲阜(Qufu)1995.7

 


曲阜の街の鐘楼。


孔林(孔子代々の墓)の道。おばちゃんが沢山いて、「ガイドするよ、そっちの道は遠回りだよ、そっち行ったら大変だって、戻っておいで、ガイドするよ!」とうるさかった。


孔廟。午後遅くに行くと観光客も少なく、地元の若い衆がグループ交際していた。


顔廟。紅い壁と緑のコントラストが素敵です。

■曲阜について■
孔子の故郷であるこの街には代々孔家の子孫が住み、今でも孔姓を名乗る人が沢山住んでいます。直系の子孫もまだ存命とか。

中国映画に「孔家の人々」というのがあります。この街を舞台にした作品で、曲阜の美しさを見事に描き出しています。

済南から一日ツアーで来る人がメインですが、ここは是非一泊しましょう。観光客が去った後の静かな街こそ見所です。


■見所■
まず孔子一族の墓、孔林。おそろしく広い敷地の中に歴代孔家の墓があって静けさの中で歴史を感じることが出来ます。沢山の墓石の他に様々な石像や孔子本人の墓もあります。それにしても孔子って2500年くらい前の人なんですけど、よくお墓が残っているものです。それほど尊敬されていたということでしょう。

つぎに孔廟、ここでは孔子を祭ってあります。北京の故宮に次ぐ大きさと聞きました。

孔府は孔子の子孫が住んでいた所です。

最後に顔廟です。ここは孔子の一番弟子を祭った所で、とても静かで落ちつく所です。赤い塀が良いでしょ。

個人的には孔林と顔廟が好きです。孔林は広いのでじっくり見ようと思えば半日かかります。ぜひゆっくりしてください。

■交通■
当時は済南から4時間かかったけど今なら高速道路が開通したので2時間くらいでしょう。

僕が行ったときは高速は半分だけ開通してのですが、運転手が高速を走ろうとせず、裏道ばかり走ったので凄く時間がかかりました。途中で領収書をどこからか仕入れてきていたので、後で高速代金をちょろまかそうとしていたのでしょう。セコイ奴です。